
アーティストのお客様
アーティストの喉を守る、コンディションを上げるための喉のマッサージ・ストレッチ、呼吸改善などを行っております。
また、踊りながら・走りながら・お芝居しながら歌唱する方のメンテナンス・トレーニングも。
舞台・LIVE・コンサートなどの帯同も行っております。
実際に、声帯や喉の粘膜に異常がみられる場合は耳鼻咽喉科、歌い方や発声方法に関してはボイストレーナーさんをご紹介しております。
【このような方におすすめ】
ボーカリスト/声優/アナウンサー/俳優/ダンサー/これらを志す方 など。

お悩み 01
高い声が出にくい、ひっくり返る
【原因】
出せていた高音が出にくい場合は、高い声を作り出している喉の筋肉の疲労、もしくはその周りの筋肉が邪魔をしてしまっている可能性があります。
もともと出ない音域であれば、上記のような可能性もありますが、高い声を作り出している喉の筋肉を鍛える必要があるかもしれません。
【PCの解決法】
高い声を作り出している喉の筋肉、その周りの筋肉を緩めたりストレッチをかけていきます。
また必要に応じてボイストレーナーさんをご紹介いたします。
お悩み 02
声が枯れて、時に痛くなってしまう
【原因】
声帯に必要以上の息をぶつけたり、力を込めて声を出してしまい、声帯に負担がかかっている可能性があります。
【PCの解決法】
原因を探り、外喉頭筋をはじめ発声に関与する筋肉を緩めたり、体が使えるようストレッチやトレーニング指導を行います。


お悩み 03
声が響かない
【原因】
口や舌、喉の奥に余分な力を入れてしまっている可能性があります。
【PCの解決法】
「響かせる」前のステップとして「喉の脱力」が重要です。
その上で響かせる空間を確保、または空間を確保しやすくなるよう喉まわりを緩めたりストレッチを行います。
PCボイスケアでできること
6つの役割
リカバリー、メンテナンスをはじめ、クオリティ向上、舞台・ライブ・コンサート・レコーディングへの帯同を行っております。
実際に声帯や喉の粘膜に異常がみられる場合は耳鼻咽喉科、歌い方や発声方法に関してはボイストレーナーさんをご紹介しております。

リカバリー、メンテナンス
スポーツのアスリートが練習や試合後にマッサージを受けリカバリーをしたり、ケガ後のリハビリ、メンテナンスをするのと同じで、アーティストにも必要不可欠なんです。外喉頭筋のリラクゼーションをはじめ、発声に関与する筋肉を緩め疲労を取り整えていきます。
バランス調整
声もバランスを調整することで声帯への負担を軽減でき、呼吸、支え、発声においても全身を使うことができるようになります。顎(顎関節など)、首、頭、喉頭の位置、肋骨、横隔膜の動き、骨盤、足部などのバランス調整を行います。むやみにバランスを整えると逆効果となってしまうこともありますので、声を聞きながら調整していきます。
予防
喉の疲労を取り、良い状態を保つことが大切です。また、首・肩・頭・顔・横隔膜をはじめ喉頭まわりの過緊張を取って柔軟にしておくことも予防に繋がります。血流改善、免疫力向上、ストレッチなどのアドバイスもさせていただきます。
クオリティ向上
外喉頭筋のリラクゼーションをはじめ、発声に関与する筋肉、身体や呼吸を整えことで下記のようなクオリティーの向上が期待できます。
・共鳴腔を広げ、声の響き向上
・軟口蓋を上げやすくし、声質向上
・ピッチコントロール向上 など。
ウォームアップ、クールダウン
本番前は、息が入るよう呼吸をしやすい状態に、また全身を使える状態にもっていきます。筋肉の血流を良くしコンディションを向上させます。
本番後は、疲れを残さないために喉頭まわりはもちろんのこと体のリラクゼーションケアを行います。リカバリー、バランス調整でリセットしクールダウンをしていきます。
トレーニング
やはりアスリートと同じでパフォーマンスの向上、喉を守るためにも体が機能的である必要があります。ここでのトレーニングは呼吸・体幹トレーニングをメインとした発声のための、また踊りながら走りながら演奏しながら声を出すためのトレーニングです。歌い方や発声の仕方のトレーニングにつきましてはボイストレーナーさんのもとへお願いいたします。